高塚山古墳(たかつかやまこふん)<三重県桑名市北別所>
- 墳形は前方後円形で、前方部を南東方向に向ける。
- 古墳時代中期初頭の4世紀末葉頃の築造と推定される。
- 三重県内では、能褒野王塚古墳(亀山市、日本武尊)・池の谷古墳(津市垂水)・宝塚1号墳(松阪市)とともに地域ごとに築造された大型前方後円墳の1つであり、濃尾地域と伊勢地域とを結ぶ交通上の要衝において伊勢湾をパノラマ的に見下ろす立地に被葬者の性格が示唆される。
- 伝三重県桑名市出土の三角縁神獣鏡3面(MOA美術館(静岡県熱海市)所蔵)の存在が知られる。
※東西南北(揖斐川で伊賀町~西別所~員弁川~北別所)
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御膳水(ごぜんみず)<桑名市上野> →海人と真水
- 上野の丘陵地の山腹から湧き出す水を集め、上野溜池の傍に導水している。江戸時代には桑名城の城主の飲料水として、毎日城まで運ばれた。現在でも清冷な湧水が流れ出し、地域住民に利用されている。また、湧水の一部は農業用水や防火用水として溜池に貯えられている。
太夫の大樟(たゆうのおおくす)<桑名市太夫> →海人と楠
- もと氏神の境内にあった神木。昔「六本楠」と称して、天正年間三河の武士が、この巨樹に隠れて一命を助かり、後年その巨木が枯死した時、記念のため植樹したのが現在のものという。
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