2026年5月19日火曜日

ユダヤ人の考え方 ≠ 二元論

ユダヤ人は頭がいいというのは常識ですが、ポイントは二元論じゃない事かな?と。

  • 「100を持つ者は200を欲する」(タルムード)
  • 「銀を愛する者は銀に飽くことなく、富を愛する者は収益に満足しない」(聖書)

「お金」と「人間の欲望」は切り離せないものということをきちんと理解しています。

善悪(二元論)の「上部」から見ているので、主従関係をハッキリします。

なので、富は悪ではなく、目的がひっくり返ることを問題視します。

  • 「お金は優れた召使いでもあるが、最悪の主人でもある」(哲学者フランシス・ベーコン)

霊的に考えれば、人体における「本守護神」と「副守護神(欲望)」の思いを、自分のイシで制御する重要性。

「欲望はあるのが当然」(≒副守護神)とした上で、それが暴走しないように厳格なルール(律法)で縛るというアプローチを取ります。

  • 剰利益の禁止(オナアー):タルムードでは、商品の適正価格から「6分の1(約16.7%)」以上の利益を上乗せして売ることを禁じている。これを超えた取引は詐欺的とみなされ、買い手は契約をキャンセルできる。
  • 市場の監視:かつてのユダヤ社会では、度量衡(天秤や重り)が正確かどうかを検査する公的な監視員が市場を巡回していた。

さらに、欲望を浄化する仕組みとして「ツェダカ」(≒エネルギーを手放す行為)

  • ユダヤ社会において、お金の裏にある「独占欲」や「強欲」をコントロールするための最も重要な実践が「ツェダカ」。これは単なるボランティアではなく、律法で定められた「義務」としての寄付。
  • 自分の能力で稼いだお金であっても、それは「神から預かっているもの」と考える。そのため、収入の最低10%(最大20%)を貧しい人や社会に還元する。

お金が儲かることは既定路線(幸せを感じる欲をつつけばいいので)であり、その後を対策。

ほとんどの平凡な人間は、副守護神に負けてしまいます。

なので、欲望(副守護神≒猛獣)が暴走しないようにルールを制定(律法)。

律法 ≠ 立法

国会で作られる法律は、ほとんどが欲望の代弁者によるものにみえます。

法のすり替えですね。

「いかに、霊的な仕組みを理解した生き方をするか」が重要!?。



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